ガンマの考察 その2
エンジンを組む時に一番、気を使う作業は
クランクシャフトをケースにセットして動きを
確認してボルトを締め付ける?
たったそれだけの作業!です。
クランクをケースで挟んでボルトで止める
誰でも出来る、簡単な作業!!
でも・・・
あら不思議、組む人が代わると・・・
動きが違うヾ(・д・`;)
同じ人が組んでも毎回、違うΣ(Д゚;/)/
納得しないもう一人が
やり直せと囁く‼
まさにラビリンス(迷宮)です。(*´・ω・`)b
集中 (ノ;≡ω≡)ノ
( ゚д゚)ポカーン
( ゚д゚)ハッ!
ココ重要です❗
明日テストに出します!
ラビリンスシール仕様のクランクは
ラビリンスシール自体、アルミ合金で
細いOリングが取り付けら
れています。
そして、クランクシャフトの軸に取り付け
ているパーツとクランクケースで挟んで止める
パーツの2ピース構造です。
素晴らしい。♪ヽ(´▽`)/
元々のノーマル(センターシール)は金属に
ゴムを焼き付けたシールです。
少しでも傾いけば、抵抗になってすぐに
わかるのです(*´・ω・`)bが
ラビリンスシールは全然解りません❗
この感情は生まれてはじめて・・・
これが・・・恐怖(|| ゜Д゜)
絶望なのか・・・
嘘です。( ̄ー ̄)b
組む時クランクケースの傾きを工夫
すれば問題解決❕
地球の重力は偉大です(o゜◇゜)ゝ